こんにちは!
岐阜県岐阜市の本社を中心に、県内各地や愛知県においてさまざまな建築物の内装リフォームに携わる株式会社フィットスリーです。
住まいのメンテナンスは、建築後どのタイミングで行えば良いのか悩む方も多いのではないでしょうか。
建物の劣化状況は地域環境によって異なるため、一般的なメンテナンス時期を知っておくと事前に対策できるでしょう。
今回は、年数ごとに必要な住まいのメンテナンスをご紹介します。
築年数5年から20年
築年数5年から10年までの工事は、設備の増設や交換工事が多いため大きなメンテナンスの必要はありません。
しかし、建物の立地条件や環境特性によって劣化状況は異なるため、症状を発見した場合は早めの対応が必要です。
築後11年から20年までの間に水回り設備の寿命を迎え、外装・内装ともに目視で分かる傷みが増えます。
壁紙やフローリングの張り替え、外壁・屋根塗装工事など部分的な交換・リフォームもしくは大規模な工事が必要です。
築年数21年から30年超
築年数21年を超えると設備の老朽化による不具合が生じ、リフォームの必要性が増加します。
リフォームは単純な修理では対応できず、設備の全てを取り替える工事を行うことも多くなるでしょう。
また、ライフスタイルの変化に伴い、室内のデザインや間取りの大規模なリフォームを検討するのもこの時期です。
築年数30年を超えると、これまで数回の修理で持ちこたえた建物は、家全体に及ぶ大がかりなリフォームが必要になります。
フィットスリーへご相談ください!
築年数の経過した住まいは、壁紙やフローリングなど気になる部分が増えてきます。
それには定期的にメンテナンスを行うこと、状況を把握しながら適切にリフォームを行うことが肝心です。
弊社は住宅の水回りリフォームから外回りのリフォームまで、建物の規模に関わらず幅広く手掛ける住まいづくりのエキスパートです。
住まいに関するお悩みは、ぜひ弊社へお任せください。
高い技術を有するスタッフが細部まで丁寧な施工を行い、お客様のご要望にあった住まいをご提供します。
ご連絡・ご相談はお問い合わせフォームで受け付けていますので、ぜひご連絡ください。
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